勝手口からガラスを割り泥棒が侵入したとの事でガラス入替え工事依頼を頂きました。

道路に面した勝手口でしたが夜間就寝中に泥棒が勝手口のガラスを割り室内に侵入したそうです。

状況の確認に伺いましたが２３号線沿いのお家で近隣住宅もある状況でしたが古いお家などはガラスを割る事で簡単に侵入する事ができます。

古い建物では防犯など無いに等しいので防犯対策で防犯ガラスや強化ガラスを入れるなどご検討頂くと良いかと思います。

また防犯上で面格子を付けられる方もおられますが見た目の抑止力にはなりますが実際に手で面格子をこじ開ける事は簡単に出来てしまいます。

なので本格的に防犯を考えておられるのであれば必ず防犯ガラスか強化ガラスに交換する事をオススメします。

又防犯ガラス本体には「CPマーク」のシールが付いてきますので目視での抑止力にもつながります。

「CPマーク」とは
「CPマーク」の使用は、警察庁・国土交通省・経済産業省と日本サッシ協会を含む民間の建物部品関係団体で構成された、防犯性の高い建物部品の開発と普及をすすめている「官民合同会議」での厳しい防犯性能試験に合格し、侵入犯罪に5分以上耐えられると評価された建物部品にのみ認められています。

※今回の入替え工事は普通の「型ガラス」での交換です。

防犯ガラスに交換希望のお客様は「MADOショップ津」にご相談下さい。

MADOショップ津　井田