駐車場コンクリートブロック塀の積替え工事依頼を頂きました。

駐車場と隣接する住宅との間のコンクリートブロック塀が傾いてきてしまい、倒壊の恐れがある事から新しくコンクリートブロック塀を積みなおします。

近年ブロック塀の倒壊での事故が多発しており地震などで老朽化したブロック塀が倒壊し下敷きになる死亡事故なども発生しております。

直近の事故では大阪府の地震でブロック塀が倒壊し小学生６人が亡くなってしまう事故も発生しています。

今回もブロック塀の老朽化により傾き倒れる前に取替え工事を行いました。

ブロック塀解体カ所にコンクリートカッターを入れて切断していきます。

端から端までカッターを入れその後老朽化したブロック塀を解体していきます。

解体が完了するとベースとなる鉄筋を入れて行きます。

鉄筋を入れる事でブロック塀を積んだ時に強度を出す為に必ず必要になります。

鉄筋を設置後ベースにコンクリートを流し込みます。

基礎ベースコンクリートが乾燥したら新設するコンクリートブロックを積んでいきます。

水糸（ブロックが真っすぐする）をはりレベル（高さをみる）を機械で見ながらブロックを積んでいきます。

ブロックが全て積み上がりましたらコンクリートの養生期間を経てブロック積みの完成となります。

お庭周りの外構工事なども工事依頼を受け付けしております。

外構工事は「MADOショップ津」にご相談下さい。

MADOショップ津　井田