台風対策として簡単マドリモ シャッター工事依頼を頂きました。
お付き合いのあるリフォーム会社に後付けシャッターを依頼した所どこに聞いてもお断りされたとの事で問い合わせを頂きました。
当社で現場を確認させて頂いた所、問題なく工事可能でしたのでご対応させて頂きました。
工事工程のビフォーアフターでどのように後付けシャッターを付けるか参考にしてください。
事前にサッシの納まりを確認する上で現場調査をさせて頂きます。
こちらの造作出窓にシャッターを取付希望でしたがサッシの上に小庇が付いておりシャッターBOXのふところ(納まる所)が入るかで取付可能かの判断になります。
サッシ上から小庇の下までが85mm以上あれば取付可能でしたので今回はギリギリ85mm以上ありましたので問題無く取り付けれると判断致しました。
採寸後特注サイズでシャッターを作りますのでご契約後に商品が届くまでは少し日数が必要です。
既存のサッシに取付用のシャッター枠位置を確認し固定して行きます。
その後さらにシャッター本体が納まる枠を取付ます。
次にシャッター本体を取付けて行きます。
レールに本体を取付るので作業自体はそんなに難しくなく、当社熟練の職人であればあっという間に取り付けて行きます。
本体取付後は後付けした枠の隙間から風や雨が入らないようにコーキングで隙間を埋めて行きます。
コーキングが乾燥するのに1日は必要ですので養生中は触らないように注意が必要です。
その後シャッターBOXの前板を取り付ければ後付けシャッターの完成です。
同じように後付けシャッターや雨戸なども取付可能です。
取付できるか?などお悩みのお客様はお気軽に「MADOショップ津」にご相談下さい。
MADOショップ津 井田